シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

Sパスネグ

某金曜日、Clarke Quayでストナンとクラナン。

 


実は東京から若手ナンパ師のビャッコ氏がシンガポールに旅行に来ており、
彼と一緒にストナンとクラナンをすることに。

1人目の声かけはガンシカ。
2人目の声かけは日本人旅行者。平行トークまで行ったが連れ出しは不可。

3人目の声かけは中国人現地採用(31歳)。オープンしノリも良い。

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友達と待ち合わせとのことで俺とビャッコ氏も混ざって良いとのこと。

彼女とその友達2人と僕とビャッコ氏でバーに入る。

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外国人同士が初めて会うと、お決まりのようにシンガポールどう思う?という話になる。
この話題は女性の方から話し出すことが多い。不満が溜まっているからだ。
僕は女性の前ではネガティブなことを言わないことにしているので"Not So Bad."と回答することにしている。

シンガポールのエグいところはビザの種類で収入がある程度はバレるということだ。

僕はEPという中級グレードの就労ビザである。
 
彼女はSパスという低グレードの就労ビザである。
Sパスの月収はSGD2,500〜3,500程度。日本円で30万円あるかないかということである。
日本ならそのぐらい収入があれば十分な生活ができるだろうが、
シンガポールでSGD3,000の月収というのは貧困層であり、生活実態は中国の蟻族レベル。

58 am


想像してみてください。
30歳を超えた女性が上記の写真のような昆虫同等の非人間的な生をしなければならない現実を。
Sパスというのは健康で文化的な最低限度の生活を営むことなど全く不可能なのだ。

日本人のクソ駐妻(駐在員男性の妻)どもが低スキルのくせに高級コンドで贅沢にシャンパンを飲んでいるのとは対照的だ。
某クソ駐妻のブログでは「あたしCOACH卒業だから(=PRADAは適格)」などと鼻持ちならない内容がぎっしり。
Sパスの外国人労働者の生活とは、今日は福建麺、明日は焼き飯、たまに贅沢してモスバーガーというレベルである。

Sパス女性達はシンガポールで働けるスキルがあるが蟻族生活。
クソ駐妻どもはシンガポールどころか日本でも働くスキルがないくせに高級コンド生活。

この状況でも外国人労働者は不満を抱くなという方が無理がある。
そしてちょっとシンガポールをdisればブログ炎上となる。
あまり書くとまた頭の悪いネチズンから粘着されるのでここまでにするが。

ちなみに女性に対してビザの種類を聞くのは一般的にはタブーだが、
ナンパ師ならば必ず女性の国籍、ビザの種類、職業は聞き出さないといけない。
例えば女性がSパスなら、さりげなく俺はEPだということを示すのである。
これはアピールではない、Sパスネである。

お前らみたいなSパスの女みたいなもんがEPの俺様と一緒に居られるのは幸せなことだよ、
ということを間接的に表現しなければならない。
それをSパス女性の脳に間接的に伝えるのだ。
ナンパ師は決してSパス女性を卑下しているのではない。テクニックとして使うだけである。
「へぇー、Sパスなんや、大変やね。」という程度で十分である。


で、話しを元に戻すと、5人でなんやかんやでワイワイして、バンドの演奏が始まり、
ちょっと終わりそうにないので、眠たくなったと言い訳してビャッコ氏と退店。

ビャッコ氏とクラナンに。
ビャッコ氏は何人か番ゲしたようだ。
僕はクラナンでは番ゲはどうでもいいのでとにかくキスできそうな女を探すが、
なかなか見つかるわけもなく。
時間も1:30になってかなり眠たくなったのでビャッコ氏と店で別れて1人で帰宅。


知らんけど。