シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

フィリピンナンパノックDay1

12月27日〜1月3日までフィリピンナンパノック開催します。 

尚、今回の滞在中はサラダルールを適用します。
サラダルールとは女性と一緒の時だけちゃんとしたメシが食えるという制限です。
1人の時はサラダと水分以外は食すことができません。

本日は1日目。ストナンから始め、深夜からクラナンという流れです。

11:00ホテルチェックイン

13:00ストナン開始
Makati周辺にはまだ人は多くない。いろいろ声掛け。
ガンシカ率はかなり低い。オープンするも連れ出しや番ゲは難しい。 

15:30経過報告
13声掛け1番ゲ&今夜のメシアポ確定。
ターゲット:ショップ店員 スト値5。
とりあえず景気づけの即目指します!
 
16:00
休憩と栄養補給。
サラダとスイカジュース。
P650(約1750円)
これがフィリピンの最高級エリアの物価だ。このレストランの客の30%は白人様だ。
日本の平均的な物価よりも高い。
 
18:00
下着の買い出し。
Makati周辺の女性の美人比率が徐々に高くなっていくのを実感する。
マニラのストナンは夕方から熱いのかもしれない。
アポの確定を焦りすぎたか?
 
19:00
ショップ店員とのアポまであと30分あるし、テキトーにストナンすることに。
1人でベンチに腰かけてる女性に声掛け。
オープンするが反応は冷ややか、更に近くで見るとかわいくなかったので撤退。
とぼとぼと次のターゲットを探し歩いていると後ろから誰かに肩を叩かれた。
さっきの女性が追いかけて来たのだ。
どうやら 俺に興味あるらしく、さっきは恥ずかしかったからそっけない態度をとってしまったとのこと。
ふんふんと聞いてるが、 ショップ店員とのアポが近いなと思いながらも連れ出し。
その女性とビール飲みながらショップ店員とのアポまで時間を潰すことに。
しかし待てど暮らせどショップ店員からの連絡がなく、電話しても不通。
一方で連れ出した女は即れそうな雰囲気がガンガン出ている。
もう即るしかないなと判断し、ホテルに誘うとOK。
手をつないでホテルに。
ちょっといちゃいちゃしてベッドに押し倒す。
こっちも溜まっているので取りあえず穴さえあれば問題ない状態まで来ている。
さあ始めようと思った矢先、"Do you know what I mean...?" と東南アジア特有のグダが発生。
そう、「聖クスしますけどお金くださいグダ」である。
さすがにナンパ師である俺は聖クスそれ事態にお金なんてビタ一文出す気はない。
そうしなくてもいいようにナンパメソッドを学び実践しているのだ。
そんなグダには興醒めで、さっさとリリース。
去り際にホテルのエレベーター前で写真を撮る。
俺はこれとヤる為にマニラに来たのではないと認識を新たに。

褐色の肌は暗闇で写真を撮ると真っ黒になるな…
 
20:30
ショッピングモールでうろうろしていると知らない女性から逆ナンされる。
オープナーは「そのシャツいいね! 」と声を掛けられる。服褒めオープナー!

相手は顔はまあまあ美人の爆ニュウ23歳である。ついに僕にも運が回ってきたと思った。
その爆ニュウ女は僕をメシに誘う。
すぐ横のレストランに入るや、爆ニュウ女は料理とビールを注文。
手際がいい。むしろ手練れているという印象。
2014-12-27-22-25-31

なんか変だ。物事がとんとん拍子に進みすぎている。

不安を感じた時は基本に立ち返るのが旅行者の鉄則である。
世界の常識として見知らぬ人から酒を進められたら99%睡眠薬強盗である。

僕の不安をよそに、爆ニュウ女は今日が誕生日だといい、この後ケーキを食べて、カラオケにも行こうと誘ってくる。
すかさずネットで睡眠薬強盗の手口を調べるとやや類似するケースがある。
爆ニュウ女の身なりも怪しかった。
高級バッグ、金のロレックス(ダイヤ入り)、iPhone/iPad、ド派手なボディコン…
明らかフィリピン人の身なりではない。まさにピーコックセオリーの実践者であった。

そしてそれらは偽物ではない。

シンガポールで高級品を見慣れている僕は少なくとも偽物か本物かぐらいの目利きはできる。
そしてフィリピンでそんなピーコックセオリーを極めている女がまともなはずがない。
親が金持ちという話はされたが、そんな箱入り娘が僕に声をかけるハズがない。
ましてやあんなに着飾った女性は強盗やひったくりに遭うリスクさえある。

爆乳女はしきりに横の店でケーキを買って来いと催促する。
恐らくその隙にビールに睡眠薬を入れるつもりだろう。ケーキ攻撃をのらりくらりと交す。

爆乳女の攻撃はどんどん過激になってくる。
High Five攻撃、握手攻撃、チークキス攻撃と即系ナンパ師さながらのボディータッチのコンボを決めてくる。
もうこの時点でドン引きしてしまった。
普段俺はこんなことを女性にしているのか…
実際にこれをやられると怖い。やはりボディータッチはラポール形成後にすべきである。

爆乳女は逆ナンに慣れている。
僕は爆乳女にルーチンを仕掛けられていることを感じつつ警戒レベルを上げていく。

これと戦った時のリスクの最大値が見積もれない。
その点、賣春目的の女性のリスクの最大値はP1,500~3,000程度なので対応がしやすい。
しかしこの爆ニュウ女の場合、リスクの最大値はクレカ限度額+所持品。
最悪は警官とグルで強カンをでっち上げての賄賂要求ということも想定される。

とっとと会計して離脱を試みるに。
スープ2杯、ご飯もの1つ、ビール2杯で会計P2,000(6,000円)。
伝票が差し出される。そして爆ニュウ女が即座に払おうとする。
ここはフィリピンである。
中流階級のちょっといい夕食代がP500という飲食店の相場。
それなのに爆ニュウ女はP2,000もポンと払おうとしている。
日本に例えるなら2万円の会計というイメージだ。
僕の頭の中の危険警報機がピーピーなって喧しかった。

これはマズいと思い、とっさに伝票を取り上げ僕が支払することに。
これ以上は相手のペースに巻き込まれるわけはいかない。
ケーキ攻撃もカラオケ攻撃も交し、僕の部屋でマッサージをしてあげると打診してみる。
当然ながら拒否反応。あんなにIOIを意図的に出しておいて、ホテル打診はNGとは。
これはもうプロ確定ということで僕はその場を離脱することにした。
かくしてナンパ師vs詐欺師の戦いは終わった。

24:00
Resort Worldの某クラブに向かうもリノベーション?で閉店している。
警備員に状況を聞くと、横にUniverseという別のクラブがあるとのこと。
ドレスコードも問題ないので入店。

店内のダンスフロアにテーブルがある。
本格的なクラブではない。
店選びに失敗した。

 


しかしこのような状況でもなんとかするのがグローバルナンパ師である。

25:00 

ぼちぼち人も入り始めて来た。
店内の女性客もスペックが高い。
街の女達とは格段にレベルが違う。
 
ゲーム開始だ。
 
DJブース前で踊ってみる。 
 
するとそれに呼応するように韓国人らしき女性2人(白ドレス、黒ドレス)が僕の前で踊る。 エロく踊る。
2人とも爆ニュウのハイスペックだ。
KPOPから飛びたしてきたような感じだ。見ているだけで爆起してしまいそうだ。いや、実際に爆起した。

これはプレーを仕掛けられているのか? と思い、ドリンク乞食の可能性を配慮しつつ、
AFCのように直ぐに反応することはやめ無視。

どうやらプレーを仕掛けてる様子はなく、一緒にダンスして和む。
その後、黒ドレスが僕の名前を聞いてきた。
僕の名前と日本人であることを黒ドレスに告げると、黒ドレスはそれを白ドレスに伝える。
白ドレスからIOIを感じつつ、少し会話。2人とも韓国人であった。
白ドレスから番ゲ。
韓国男と来ているようで、韓国男が割り込んでくる。AMOGingされる。
僕はその場から離れ様子を観察することにした。

白ドレスにSMSを送るも番号が間違っているので不達。
後で番号を再確認しようと思い、別の女性グループにアプローチ。

なんやかんやで別の女性グループと仲良くなる。

Dキスまで進んだのでホテル打診も友達グダ。


そうこうしているうちに韓国人女性2人組は退店。白ドレスの正しい電話番号は聞きそびれる。 
これは痛恨のミスである。
正直、路上で番ゲできる中レベルのフィリピン人と聖クスするより、白ドレスで自家発電した方が人生が豊かになるであろう。
その番ゲをミスったのである。
あんなにIOIが出ているにも関わらず。
本日の最大の失敗である。 

そしてAttractしたフィリピン人女性とも結局は即まで持ち込めず4:00に客もほとんど帰ってしまった。

こうしてフィリピンナンパノック1日目が終了。

反省としては、ナンパノックでは即れないと判断したら躊躇なくリリースすることだ。
そうしないとなかなか成果に結びつかない。
また即系かどうかの見極めは重要になってくる。
即系だと思っても無職の女性=賣春乞食だったりする。

雑感:
改めてフィールドを観察すると街中の女性の平均スト値は低い。
フィリピンの美人は夕方以降に街に繰り出すようだ。知らんけど。
シンガポールとは真逆のパターン。
 
率直に言って、日本の女性のスト値は異常に高い。
日本の女性はアジアNo1だ。
日本より美人の多い国はアジアにはない。
日本人ならナンパは日本でするべきである。世界屈指のナンパ適格国家が日本である。
 
海外へのナンパ遠征の目的は日本でのナンパスキルの向上のためである。
フィリピンは英語が通じるが、BS率やデブ率が高い。
タイは英語があまり通じないが、美人が多い。
 
そのような厳しい条件の国でナンパして技術力を飛躍させるのである。
後進国で鍛えたナンパ技術が先進国で開花する。
これがナンパのリバース イノベーション
 
知らんけど。