シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

フィリピンナンパノック総括

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2014年12月27日~2015年1月3日までの8日間のフィリピンナンパノックを総括。

そもそもなぜフィリピンを選んだのかというと、
過去にフィリピンに語学留学しており、その際はかなり簡単に即や準即を決めていたというのが背景にある。

しかしその際は某地方都市のクラナンが中心で、語学学校の授業がない金曜日夜か土曜日夜のどちらかで即をしていた。

しかし今回はマニラでのナンパである。難易度は驚くほど違っていた。
そして結果は散々なものだった。

<詳細リンク>
フィリピンナンパノックDay1
地獄の始まり。
17声かけ
4番ゲ
2連れ出し
0即

フィリピンナンパノックDay2
クラナンで売春婦をナンパ事件。
36声かけ
5番ゲ
0連れ出し
0即

フィリピンナンパノックDay3
ストナンでホテル連れ込むもグダ崩しに失敗。
24声かけ
3番ゲ
1連れ出し
0即

フィリピンナンパノックDay4
ストナンで美人局詐欺に遭遇、被害総額USD4,000。
21声かけ
4番ゲ
1連れ出し
1即(美人局詐欺)

フィリピンナンパノックDay5
失意の中のナンパ。
1声かけ
1連れ出し
0即

フィリピンナンパノックDay6
マニラ最強ストナンスポット発見。
1声かけ
1連れ出し
0即

フィリピンナンパノックDay7
アポドタキャン3連発事件。
19声かけ
4番ゲ
0連れ出し
0即

フィリピンナンパノックDay8
ストナンDキス、クラナンで売春婦発掘ゲーム。
8声かけ
2番ゲ
1連れ出し
0即

<敗因分析>
- 経済環境が悪い。
ほとんどの女性は仕事優先である。
仕事をクビになれば次の日から売春婦になる可能性もある。
このような状況でなかなか僕のアポを優先してくれる女性がなかなか存在しない。
また女性も貧乏な人が多く、タクシーに乗る金もなく、趣味もなく、平日は仕事、休日は寝るだけの生活が多い。
フィリピン人の人生は産業の奴隷のようなものである。
日本の社畜はまだましだ。社会保障もあれば、労働法もしっかりしている。
フィリピンは一寸先は闇である。
 
- 凶悪犯罪率が高い。
これは今回の滞在で自分も犯罪に巻き込まれたので骨身に沁みている。
ある女性からは連れ出しできたものの「あなたが殺人犯でない保障がどこにあるの?」と聞かれた。
日本で殺人犯グダなんて聞いたことがない。
マニラにいる全員が自分で自分の身を守らないといけない。
特に女性は犯罪の標的になりやすい。
それゆえ終電は必ず守る。仕事が終了すれば帰宅することが最優先である。
また万が一、僕とセックスして子供ができてしまったら、もう人生がめちゃくちゃになる。
そしてカソリック教は中絶NGなので、妊娠=出産である。
つまり僕とのアポはリスク以外の何物でもない。

そして僕自身が「話しかけてくる奴は全員犯罪者」という前提でいる。

しかし現実は予想の斜め上をいっており、
まさか美人局の犯罪者グループに自分から声掛けして詐欺被害に遭うとは思ってもみなかった。

- 気まぐれ。
フィリピン人は気まぐれだ。
約束は平気で破る。これは友達同士の待ち合わせでもそうだ。 
また仕事でもフィリピン人のいい加減さは世界トップクラスだ。
それ故にアポのドタキャンが多発する。少し気分が変わっただけでアポをキャンセルしてくる。
信用が重要という概念がない。
準即狙いで1日にアポを3件入れ、それが全てドタキャンになったこともあった。

- プリペイド携帯の未課金。
フィリピン人は貧乏な為、99%の人がプリペイド携帯電話をしようしている。
その為、番ゲしても課金してないので突然連絡がつかなくなる。 
アポの日に課金切れて連絡つかなくなることもある。

- BS率が高い。
大体のフィリピン人はBSである。
必然的に上位1%を対象にしたナンパとなる。


当然、その上位1%は一人でいることはほとんどなく、
友人や彼氏やグループで行動している。
美人が一人でいる場所は見つけたが、それは序盤以降であった。
最悪なのがMall of Asiaである。BSの洪水の中でストナンをしていた時は心が折れそうになった。
今から考えればあり得ない場所でストナンをしていたことになる。
シンガポールとは一味違うBSの海で如何にして泳ぐかを試された。

- クラブは飲み仕様。
クラナンにおいても非常に苦労した。
例えばフィリピンで最大のクラブValkyrieだが客は酒を飲みにくるのであって、踊りに来るのではない。
他のクラブも似たようなもんで、90%のクラブがラウンジ仕様のレイアウトだ。 
valkyrie-ground-floor-234x300

ソファー席やテーブルのせいで人の動きが固定されている。
もうそれはクラブではなく、居酒屋である。
そしてほとんどの女性は3人以上のグループで、更に男女混合であり、
声掛けしてオープンしてキスしても即まで持っていくのは厳しい。
女性一人で来ていることは絶対にない。
というか踊ってもいない。飲みにきている。

またフィリピンのクラブでナンパをしているやつは皆無だ。

フィリピン人男性の99.99%はAFCである。
またフィリピンにいる外国人もほぼ全員がAFCである。
外国人からすれば売春婦は安価な選択肢だ。
だからセックスを買う方が圧倒的に効率がいいのである。

しかし頑張ればマニラで短期滞在でもストナンやクラナンでキス案件ぐらいは作れることが分かった。 

つまりマニラのナンパはこのキス案件を作ることから始めないといけない。 
そして必然的に準即狙いのナンパしか選択肢がなくなる。
そしてそれは短期のナンパ遠征には向いていない。
長期滞在ならかなり高確率で結果を出せるはずだ。
因みにストナンで5分だけ話をした女性をかなりAttractするも、
予定が合わずにアポ成立せず。
BlogPaint
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この女性は僕が帰国する間際までSMSをくれた。
20歳そこそこの女子大生が僕と5分間だけ話しただけでこのIOI。
その他多くの女性が帰国日に同様にメッセージをくれた。
やはり日本人はモテる。というか外国人はモテる。
なぜならばフィリピン男性の90%はクソだから。

とはいえ、やはり1週間程度の滞在でゼロから即まで辿り着くのは厳しい。
事実、僕が2ヶ月の語学留学をしたときはフィリピン人と非常に簡単にセックスができていたのだ。
今回それから3年経ってストナンも英語のそこそこできるようになったのに全く成果がでなかった。

<感想>
このフィリピンナンパノックを終えて思うことは、僕はまだ生きている!ということだ。