「ナンパで人生が変わる説」の科学的根拠
世の中には「ナンパで人生が変わる説」というのがある。
試しにGoogleで「ナンパ 人生 変わる」というワードで検索するとかなりの数がヒットする。これはナンパ師の多くが経験する現象である。
またそれを経験したからこそ、それを共有したいからこそナンパ師はブログを書くのだろう。
更にナンパが上手くいくと仕事まで順調になると主張するナンパ師もいる。
また女性でさえもナンパもできない男はクズと言い切る人さえる。
これは一部の人は錯覚だと一蹴するだろうが、おそらく科学的に根拠があると考える。
人間とは何か? ということを突き詰めて考えると、人間とは脳であると思う。
ナンパをしている男性の脳はナンパ中にどのような変化が起こるのか。
ナンパ中はちょっとテンションがあがる。
少なくとも若干は緊張していたり、興奮していたりする。
知らない女性に声をかけるのは平常心では不可能である。
この時、ナンパブログでは脳からアドレナリンが出ると表現されることがある。
これは確かにそうかもしれない。
ナンパ時のストレスでアドレナリンが血中に放出されると心拍数や血圧を上げる。
しかしアドレナリンというのは一種の興奮剤というか、麻酔効果ぐらいの役割しか果たさない。
僕が考える重要な脳内物質はドーパミンである。
ドーパミン(英: Dopamine)は、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。
ドーパミンは脳の報酬系に作用し、意欲、動機、学習などに重要な役割を担っている。
日常何かをするときには、意識するしないに関わらず必ず何らかの動機がその行動の背後にある。
食事や遊び、勉強、スポーツ、歩行、あるいは朝起きて顔を洗うといった習慣などにも煎じ詰めれば何らかの動機がある。
ドーパミンはこれらの動機に深く関わっている。
生活の中で起こるさまざまな出来事がいいことであれ、いやで危険なことであれ、
とにかく人間にとって意味があって、何らかの行動を引き起こすような場合には必ずドーパミンニューロンが活動している。
つまりドーパミンは人間のモチベーションの源泉であり、人間の幸福感の正体なのである。
そしてこのドーパミンが最も出る瞬間が下記である。
ドーパミンを効率よく発生させる複合エンターテイメントがナンパではないかと思う。
ナンパのサイクルは下記である。
新しい女性を欲する (ムラムラ)
↓
意欲を出してナンパに出かける (ドキドキ)
↓
街で素敵な女性を探索 (ワクワク)
↓
新しい出会いを発見 (トキメキ)
↓
声掛け (もしもし)
↓
オープン (ナニナニ?)
↓
和み=相手を楽しませる=自分も楽しい (ワイワイ)
↓
飲食店連れ出しで美味いものを食べる (ウマウマ)
↓
ホテル連れ出し (ギラギラ)
↓
グダ発生とグダ崩し (イチャイチャ)
↓
セックス (ドピュドピュ)
↓
Twitter やブログで成果報告(ソクソク)
↓
みんなからRetweet、いいね!、すごいね!(パチパチ)
↓
承認欲求が満たされる (どやどや)
このようにナンパにはドーパミンを出す要素が最初から最後まで詰まっている。
もっと云えば、ナンパブログやTwitterで成果報告をしないとドーパミン放出機会を1つ損をしている。
ナンパをしている男性の脳は報酬系が常に刺激されている。
ナンパ行為そのものに中毒性がるのは報酬系が作用するからである。
上記のナンパサイクルを1度でも経験してしまうともうナンパの虜である。
なぜならば、ドーパミンとは別名 脳内覚せい剤なのだから。
本物の覚せい剤を打てば人生は終わる。
ナンパで脳内覚せい剤を自己生成すれば人生は開ける。
知らんけど。
スポンサードリンク:
ドーパミンは脳の報酬系に作用し、意欲、動機、学習などに重要な役割を担っている。
日常何かをするときには、意識するしないに関わらず必ず何らかの動機がその行動の背後にある。
食事や遊び、勉強、スポーツ、歩行、あるいは朝起きて顔を洗うといった習慣などにも煎じ詰めれば何らかの動機がある。
ドーパミンはこれらの動機に深く関わっている。
生活の中で起こるさまざまな出来事がいいことであれ、いやで危険なことであれ、
とにかく人間にとって意味があって、何らかの行動を引き起こすような場合には必ずドーパミンニューロンが活動している。
つまりドーパミンは人間のモチベーションの源泉であり、人間の幸福感の正体なのである。
そしてこのドーパミンが最も出る瞬間が下記である。
ドーパミンを効率よく発生させる複合エンターテイメントがナンパではないかと思う。
ナンパのサイクルは下記である。
新しい女性を欲する (ムラムラ)
↓
意欲を出してナンパに出かける (ドキドキ)
↓
街で素敵な女性を探索 (ワクワク)
↓
新しい出会いを発見 (トキメキ)
↓
声掛け (もしもし)
↓
オープン (ナニナニ?)
↓
和み=相手を楽しませる=自分も楽しい (ワイワイ)
↓
飲食店連れ出しで美味いものを食べる (ウマウマ)
↓
ホテル連れ出し (ギラギラ)
↓
グダ発生とグダ崩し (イチャイチャ)
↓
セックス (ドピュドピュ)
↓
Twitter やブログで成果報告(ソクソク)
↓
みんなからRetweet、いいね!、すごいね!(パチパチ)
↓
承認欲求が満たされる (どやどや)
このようにナンパにはドーパミンを出す要素が最初から最後まで詰まっている。
もっと云えば、ナンパブログやTwitterで成果報告をしないとドーパミン放出機会を1つ損をしている。
ナンパをしている男性の脳は報酬系が常に刺激されている。
ナンパ行為そのものに中毒性がるのは報酬系が作用するからである。
上記のナンパサイクルを1度でも経験してしまうともうナンパの虜である。
なぜならば、ドーパミンとは別名 脳内覚せい剤なのだから。
本物の覚せい剤を打てば人生は終わる。
ナンパで脳内覚せい剤を自己生成すれば人生は開ける。
知らんけど。
スポンサードリンク: