シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

悲しき現地採用の実態:日本人女性編

前回のエントリーでも紹介したが、シンガポールの現地採用の日本人女性はセク活に忙しい。
どうすれば駐在員様の第一側室になれるのか、そればかり考え、Try & Erro を繰り返す。

コンドミニアムでBBQがあると聞けば、どのようなキモい駐在員様からの誘いでもOKしてしまう。
和食居酒屋で合コンとあらば、ちょっと胸元の開いた服装で全身全霊の乳アピール。
そして薄々は一夜だけの恋とは知りつつも、「えー、ちょっと仮眠したら帰りますよー」などとホザき、
駐在様のコンドミニアムに忍び込んでは無償の性を提供してしまい、本当に一夜だけの関係で捨てられてしまう。


それでも彼女たちは後悔などせず、また次の希望に向けて力強く進みだす。
駐在員様のコンドミニアムの高層階から見える朝の清々しいシンガポールの風景が全ての痛みを和らげてくれるからだ。


彼女たちの周囲の人間は、あの女はハシタナイ女だと陰で罵っている。
それでも彼女たちのセク活は止めることはできない。

誰も彼女たちを責めることはできない。
なぜならば彼女たちは流浪の女なのだ。
日本のクソ労働環境に嫌気がさして夢の国シンガポールで働いてみたものの、
最初こそ楽しかったが、その夢もメッキがすぐに剥がれてしまう。

ローカルメシは不味く、街中には行動原理が全く異なる人間で溢れている。
家の中は退屈で、家の外はなんでもカネがかかるし、なんでも高い。
中華圏の衛生観念は高くないのでゴキブリや鳥の糞を見ながら食事をすることもある。

心休まる時間もなく、ここには永住できないと悟るのに1か月もかからない。
しかしそのまま日本に帰ってもまたクソ労働環境に晒されるだけである。
もし駐在員様の嫁になれば、日本での人生は劇的に変わる。

彼女たちがセク活に熱心になる背景はこれだけではない。

蟻族からの解放
まず、現地採用の日本人女性を理解するにあたり、彼女たちは虫属性であることを知る必要がある。
中国では大卒のくせにルームシェアでしかない住めない人間のことを蟻族と呼ぶ。

中国の蟻族についてはこちらの動画がわかりやすい。


世界一生物価が高いシンガポールでは人口に対して住宅が常に供給不足であり、
家賃が異常なほど高騰している。
そうなると普通の収入では一人暮らしができないのである。
否、一人暮らしができるのは世界的に見ても異常な収入の人だけである。

そうなると外国人である現地採用の人々はルームシェアで全くの赤の他人と生活する必要がある。
そしてその同居人はコロコロ変わる。
先般、日本で話題になったテラスハウスのような素敵なルームシェアなど存在しない。
ルームメイトは中国人、インド人、なんとか人。
文化も言語も価値観も違う人間と否応なしに住む必要がある。

基本的には彼女らは大卒である。外国で自力で就労できるほど優秀な人材だ。
それでも一人暮らしができないのでルームシェアで住んでいる。
蟻のように頭が良く、群れを成して生活している。蟻族の定義に寸分違わず一致する。

彼女たちは心の中でこう叫んでいる。「早く人間になりたいよぅ…」

四季のないシンガポールで唯一季節を感じる瞬間があるとすれば、それは日本の旬の食材である。
たまたま参加した合コンなどで和食レストランで口にする旬の味。
日本に住む人が当たり前のように食べているものも、シンガポールでは輸入食材なので非常に高級である。
更に日本人が行く和食屋はプレミア価格設定となっている。
毎日は食べることができない。

それを口にした瞬間に感じる人間としての生きがい。

目の前には駐在員様。どうやらあと数か月で帰任するらしい。

もし駐在員様と結婚すれば、日本の現行法ではほぼ一生安泰の生活が約束される。
とにかく子供さえ作ってしまえば、万が一、離婚となっても養育費を吸って生きていける。
それにコンピ(婚費:離婚までの生活費)を最大化させる方法も既に熟知している。

女性は自分の脳内を都合よく編集できる念能力者なのだ。
Programmable Brain という特質系念能力が使える。
今回もまたその特殊スキルを使い、彼のことを好きになるだけだ。ちょろいもんだぜ。

そうゆうワケで、彼女たちは駐在員様にホイホイついていくのである。
そして何とか駐在員様のハートを盗もうと、セク活で恋泥棒を試みる。

一寸のにも五分の魂、盗人にも三分の理。


駐妻最強ヒエラルキー
現地採用の女の無謀な行動へ駆り立てるもう一つのドライビングフォースが駐妻である。
駐妻と現地採用の女とは非常に相性が悪い。
現地採用の女性のほぼ全員が駐妻を目の敵にしている。殺したいほどに。
駐妻は基本的にはシンガポールでは就労スキルがない。だから駐在員である旦那のビザに紐付いた配偶者用ビザで住んでいる。そしてシンガポールで消費のみを、それもあり得ない額の消費をして生きている。

シンガポールに長く住むと、駐妻かどうかは一瞬で見抜くことができる。
仕事をしてない人間は独特の顔付になる。そして上品なバッチリメイク。非常に明確な外観特徴がある。
なにより、もともと美人だから一流企業に勤務する旦那を捕まえられるのだ。

一方で現地採用の女性は働いており、ストレスで肌のコンディションが良くない。
基本は3食ローカルフードである。ビタミン不足と加齢も手伝って、駐妻と比較すると肌の光沢が違う。
働く女性の凛とした美しさはあることは補足しておこう。

駐妻は基本的にはヒマである。
メイドを雇うケースであれば、本当に消費することしかやることがない。
そしていちいちそれをFBで自慢するのである。
女性はマウンティングをする傾向が非常に高く、しかも駐妻のマウンティングは鼻持ちならない。
お城のようなレストランで、クソ高いお茶をするというのが典型である。全部、配偶者の稼いだカネでだ。

マリアテレジアのような駐妻と、おしんのような現地採用の女性。
どうしもて比較してしまう。他人からも自分でも。

この両者が仲良くなれないのは当然である。

これら全ての問題を一切解決してくれるパッケージとしての駐在員様。
僕が現地採用の女なら駐在員の彼氏を複数確保し、常に比較して、常に良い選択肢に置き換えることを繰り返し、常に最適解を保つようにするであろう。
それは究極のリスクヘッジ策であり、彼女たちの明日を保障する唯一の方法なのだ。

悲しい歴史を繰り返さないために
その昔、日本がまだ貧しかった19世紀後半には、日本人女性が家の借金を返済する為に、
東南アジアで買春をさせられる事例が多数あった。彼女らは「からゆき」さんと呼ばれた。
シンガポールでもブギス周辺に娼館があり、からゆきさんが多く働いていた。
そのうちの多くは病気で死んでいったという。
今でもシンガポールには日本人墓地があり、からゆきさんの墓もある。
http://4travel.jp/travelogue/10793116

僕もその墓地には行ったことがあるか、非常に複雑な気持ちになった。
昔の日本人女性は東南アジアで文句も言わず買春をしてそのまま死んで行った。

からゆきさんの物語:サンダカン八番娼館 望郷


今の駐妻は東南アジアで文句ばっかりで働きもせずコンドミニアムに住んでいる。

そして思った。現地採用の日本人女性を生きて日本に返すことこそ正義なり。
それは駐在員様にしかできないことなのだ。
決して彼女らを現代のからゆきさんにしてははらない。
だから駐在員様はどうか一人でも多くの現地採用の日本人女性と結婚してやってほしい。
それは必ず日本の少子化を緩和させることになるし、一人の女性を幸せにすることになる。
それが駐在員様の使命なのである。

知らんけど。