Bugisプロトコル：クラウド君 Aクラス腐女子兼ビジネス案件

在シンガポール非モテクソ日本人男性のみなさん、こんにちは。
シンガポール最強ナンパ師です。

最近、ブログ更新の意欲がなく、活動内容のテキスト化が停滞してましたが、
今日はなんというか、ブログネタ的にアタリ案件でしたので更新します。

対象はクラウド君(26歳) 。
なぜクラウド君かというと、彼女はコスプレーヤーで、その完成度がハンパなく高い。

コスプレーヤーとアポる際は事前にある程度のど変態ブリを確認するのが良い。

コスプレーヤーの世界も幅が広く、スイートスポットを特定する。

クラウド君の場合は、CLAMPが好きだった。かなりマニアックな話題だが、この程度は知っておくべきだ。

そして得炉芸務のこともサラッと触れ、「このどスケベ女め！」という具合にネグを撃っておく事。

シンガポールの恋愛プレーヤーは是非コスプレイベントでナンパをするべきだ。

日本人出没率がかなり低く、恋愛市場で取引されてない未上場案件がお値打ち価格で転がっている。

彼女らは男性からのアプローチも少なく、自己評価も低いのでオープン率、アポ率が高い。容姿もいいからネグがバシバシ決まる。

さて、実戦へ。
この日のアポはBugis周辺。
クラウド君の家は緑ラインにあり、当然アポはその緑ライン上に設定にしました。
これはシンガポールの恋愛工学では定石です。
対象女性の出やすい場所でアポる。ドタキャンや遅刻を回避する重要なロジスティクス戦略です。

MRT改札付近で待ち合わせ、メシに向かう。
Bugis初回アポでは必ずYet Con Restaurant に行くのだが、
この日はなぜか閉まっており、向かいのチキンライス屋さんに行くことにした。
名前がChin Chin Eating Restaurant。

チン⭐️チン食べ食べレストランである。
店の名前が下ネタとは、なんとも幸先良い滑り出しではないか。
これでひと笑とり、チキン1/2と野菜1品、飲み物を注文してプロファイリング開始。

日本語が話せたので最初は日本人だと思っていたが、実際にはシンガポール人。
両親もシンガポール人の生粋の100%のシンガポール人女性。
しかし、外観が日本のナンパ師も納得のAクラス。
マジでこのBS大国ならモデルとしても十分にやっていける容姿。

たまにモデルの女性から番ゲするが、それと比較してもクラウド君の方が美人であった。
小顔で目がキリッとしてスタイルは抜群。身長はモデルとしてはやや足りないぐらい。
男性キャラのコスプレの際は、おそらく胸にサラシを巻いているのか、普段着ならかなりの豊満なパパイヤが確認される。そして腹は出てない。
しかし、ファッションが男子っぽい。ノーメイク。
もっと女性っぽいファッションならシンガポールなら確実にSクラス(容姿偏差値70超)だ。
若干肌が荒れていたのは非常に残念であった。

事前調査でかなりの腐女子というのは確認していた。Boys Love系コミックが好きで、たまにそっち系のPCゲームも嗜む。
聖に関してはかなり偏向したものがある。

食事中はAttraction phase → Confirt-Building と難なくクリア。
実はビジネス案件としての可能性も調査した。
クラウド君は相当のオタクで、そっち系のグッズの目利きができる。
日本ではそれらグッズ(新品&中古品)が簡単に手に入るが、こちらでは店が限られており、値段も高い。
そっち系グッズの日本→シンガポールの輸出を手伝ってくれないか?というとクラウド君は結構ノリ気だった。

クラウド君の母親は以前におもちゃ屋を経営したことがあり、
またお姉さんも自営でなにかやっているらしく、個人事業主という生き方には理解があり、彼女も自身も何か始めようとしているようだった。
リスクヘッジの仕方も「小資本から始める」ということで見解は一致していた。
さらにシンガポールは労働者の国ではないことも共感してもらった。
この国の労働者階級というのは月収約SGD3,000-5,000(約30万円〜50万円)というのが相場だ。
しかし物価が東京の3倍〜5倍なので、労働者階級は常にお金の問題に直面する。
それゆえ、シンガポールでは労働者階級の人間でも常に転職(給料を上げる)するか、起業するか、副業するかを考えることになる。勤め先に依存した生き方ではなく、個人のスキルに依存した生き方の方がリスクヘッジになるのだ。

このカネの価値観が一致した時点でクラウド君はただの聖の対象ではなくなった。
単純にセオリーで攻めて準即 or ストップロスというギャンブル的な案件にするのはもったいない。

ただ使えるテクは使う方がいいので、ネグを決める。
「お前、本当に変態やな！」
「もう！スケベなことばっかり考えてるからそうなるの！」
クラウド君は照れ笑いしていた。

会話の中で意見が一致した時にはハイタッチ。

食事を終え、会計をしようとするとクラウド君が男前に全額支払い。

その後は周辺を散歩。

Bugisは散歩するにはちょうどよく、6:00pm頃にArab Street、7:00pm頃にイスラム墓地を回る。

夕暮れ時にはかなり不気味なオーラを放つイスラム墓地。

イスラム墓地の周辺は森っぽくなっており、人気も少ない。
心霊スポットでおすすめなのが霊媒師ルーティンだ。
"Don't touch her!"といって幽霊を振り払うフリをしてボディータッチ。
"I can not move!"といって金縛りにかかったフリして、逆ボディータッチ。

それが決まればあとは自然にボディータッチを重ねていく。
"Do you have 6 paxs ?" や"You got sweat "と外観的特徴を見つけてはボディータッチ。
拒否感はない。

墓地を周回すると結構歩く。30分ぐらいは潰せる。
クラウド君は下戸なのでカフェに。

ここでクラウド君の恋愛遍歴を聞くことに。
実は彼氏イナイ歴26年、レズ経験ありのかなりの聖的マイノリティーだった。
この容姿なら男は普通はほっとかないだろう?と思ったのだが、あまり男性からのアプローチはないらしい。
シンガポールの恋愛プレーヤーは何をしているのか。
BSを見過ぎて目が腐ったのかな？
とにかく徴兵制が男を鍛えるなど全くのデタラメであることが証明された。

男を鍛えるのはいつだって恋愛工学なのだ。

シンガポールでも日本でも学校ではいちおう聖教育をする。
しかしシンガポールでも日本でも若年層の男性のDT比率は40%以上だ。
要するにクズ男にいくら聖教育してもその知識を使う機会は皆無なのだ。
先進国の男子学生に必要なのは先ずは恋愛工学なのである。それがあってはじめて聖教育が活きる。

僕は恋愛工学PhDのナンパ師だ。こんな美味しいデザートが目の前にあり、自己評価価格もめちゃめちゃ低く、めちゃ謙虚で、ただ少し聖的マイノリティー。

これは攻めるしかない！！！
と思った瞬間に、クラウド君はなにやらズボンのポケットからアイテムを取り出した。

聖剣エクスカリバー！

僕もかなりのナンパブログや体験談を見聞きしてきたが、ナイフが出てくることは珍しい。

僕のナンパブログにはチャカとか剣とか、ちょいちょい武器がでてくる。

ファイナルファンタジー系ナンパブログなのだ。

クラウド君、エクスカリバーをカフェで振り回す。
僕は"Please don't do that in the cafe !😭"というのがやっとだった。

クラウド君は"This nife complies with Singaproe law, I already cheched 😊"というわけの分からないことをホザいている。
それは確かにそうかもしれない。しかし僕とのアポでナイフを振り回さないでほしい。

そして今日は即は無理そうだと判断し、駅で3分ハグして放流。