ハロウィン プレウィークのレビュー

非モテ日本人男性のみなさん、こんちには。
シンガポール最強ナンパ師です。

今回はハロウィンナンパの予行練習をしたのでちょっとレビューです。
仮装は血糊だけのライトなものでした。
しかしナンパ相方はムキムキなのである意味、常時コスプレ状態なのです。

今回の相方は高校時代の同級生です。
彼はイケメンで高身長で学歴もまあまあよく、年収もそれなりにある男で、
おそらく同年代の上位5%には入っているというようなイメージです。

しかし彼には女性運がなく、書けないぐらいに厳しい状況を乗り越えてきた男なのです。
彼はモテるのにいい女となぜか出会えてないので、私は非常に歯がゆい思いをしてきました。
なんやかんやで今は彼女はいるが別に結婚するわけでもないようなので、要するにフリーの状況です。

彼にはもっといい女と遊んで欲しいと思い、ハロウィン1週間前なのですがコスプレをしてナンパを体験してもらいました。

当日は昼にパレードがあったようですが、夜にはすっかり人は帰ってしまい、六本木で仮装をしている人は稀でした。
路上ではちらほら仮装をしている女性を見ましたが、みな帰宅途中という感じでした。
仕方なくHUBへ入ってみると何組かの仮装女子を発見しました。
軽くビールを飲んだ後にプレイ開始。
まずは隣席の4人組に声かけるも反応が悪くオープンするも和みが足りませんでした。
続いてナース2人組もオープンするも反応が悪く和み失敗。
そしてミニスカぽりす2人組はオープンしたので写真撮影しLINE交換してリリース。

デジタル一眼レフはハロウィンナンパと相性が抜群です。
最近ではWIFI内臓SDカードがあり、取った写真を無線LANですぐにスマホに飛ばせるので、
SNSやナンパでカメラを活用する人は是非所有することをお勧めします。


今回のHUBは日曜の夜ということもありシケてましたのですぐに退店。
どうやらCOLORというところでハロインパレード終わりの客が集まっていると聞きつけ突撃。

店内ではそれなりに可愛い子がいたのでガンガンナンパ。
写真を撮ってLINE交換というルーティンがかなり上手く行きました。

僕がオープンさせ、相方のイケメン筋肉で和むというコンビナンパのプロトコルもできました。
しかしイケメンっていいですよね。
僕がLINEを教えてくれない女性でも、彼にならベタベタとボディータッチをしたり、
LINEをホイホイ教えたりするのです。
ナンパをしても恋愛カーストの階層を目の当たりにしてモヤモヤしてしまいました。

反省点として、カメラ内臓フラッシュはショボいので、ストロボを別途購入しました。
クラブで撮影するならマジでストロボ必須ですね。

22:00を過ぎると客も帰り始めたので六本木でスト開始。

10組ぐらいに声かけしてようやく連れ出し案件を獲得。
片方美人で片方ブスというよくある組み合わせ。
居酒屋にブチ込みワイワイガヤガヤ。
相方のイケメン筋肉マンはナンパの理論を全く知らないのでノリのいいAFCのような会話だったのですが、まあイケメンなので全て許されるようです。
そして美人の方の彼氏からガンガン電話がかかってきました。
しかしその美人はイケメン筋肉マンにメロメロでLINE交換。
後日再会の意思確認。
美人の彼氏がブチキレて居酒屋まで迎えにくるという事態に発展したので強制お開き。
もちろん女性からも各1,000円を徴収、男性が各1,500円を出して会計終了時でリリース。



その後、イケメン筋肉マンを僕の家に招き今日の案件をどう攻めるかの簡易レクチャーをして就寝。
イケメン筋肉マンにナンパの楽しさを少し理解してもらえたようでめでたしです。

ハロウィンコスプレで色々とみんな悩んでますが、
そんなものはイケメン+筋肉+血糊(390円)の前では全く無力なので好きな仮装をしてください。
そして来年こそは僕もムキムキになってやろうと筋トレに精進します。

知らんけど。