独身男が東京都心に住むメリット
メリット1:通勤時間の短縮で自分時間が増える!
長距離通勤は人生の無駄です。これは永遠の真理です。
東京都心で働く多くの人がなぜか郊外(千葉、埼玉、神奈川)に住んでいます。
そして無駄に通勤時間をドブに捨てるもったいないサラリーマン人生を送っており、
それに関して非常に違和感を覚えます。
東京でオススメなのは湾岸エリアです。
地下鉄で15分ぐらいで都心にアクセスできるような超便利なエリアなのに家賃はそこまで高くないのです。
逆に東京都心の西側は家賃が割高で「西高東低」の傾向があります。
また湾岸エリアは現在も大規模開発中であり、住宅の供給は確実に増えます。
ここで重要なことは、通勤時間を自分の時間として意識することです。
これは言い換えると通勤に必要なコストです。
例えば片道60分、往復120分で勤続40年で通勤時間を計算すると、120分×220日×40年=1万7600時間(733日=丸2年)です。
こう考えると長距離通勤は自分の人生を削ることが理解してもらえると思います。
もしこの時間を半分にできれば、捨てる時間を半減できるのです。
また長距離電車は体力を削ります。
朝、会社に出勤して、すでにヘトヘトではパフォーマンスも期待できません。
サラリーマンは体力が資本です。
その資本金(体力)が少ない状態で人生経営をするのは不利なのは明白です。
また時給3000円の人の場合、この 1万7600時間の通勤時間は約5,200万円分にもなります。この自分コストを支払って会社に出社しなければならないことを意識する必要があります。
残念ながら日系企業は交通費を支給してしまうので、従業員は通勤時間を自分の時間コストとして認識しないようになります。
メリット2:出会いの機会が多い
東京で女性が好きな場所は東京都心に集まります。
六本木、恵比寿、銀座、表参道、代官山などに女性は集まります。
あなたが独身男性ならばそのような女性に会う場所とはすなわち狩場なのです。
あなたは猟師です。狩場に近いところに住むとそれだけで狩りの効率が上がります。
メリット3:優秀な人と友達になれる
男性にとって男友達というのは非常に大事な存在です。
そして社会人になった男性にとって、自分よりレベルの低い男性と付き合うべきではありません。
レベルの低い男性と交友を持つと自分もそれにつられてレベルダウンしてしまいます。
例えばパチンコ店をよく見れば最下層の男性の収容所であることが一目瞭然です。
またそのような最下層男性というのは喫煙率が高いのです。
最下層男性と付き合うと、ギャンブルや喫煙で多額の浪費が発生し人生にとって有害です。
東京都心に住む男性はギャンブルも喫煙もしません。
そのような無駄なことに人生のリソースを費やさないのです。
また勉強なども積極的ですので知識が豊富で話していて楽しいのです。
そのような優秀な人達と関わると自分もポジティブになりますし、学習意欲も出てきます。
男友達同士でプラスの影響を与え合い双方ともに成長できるのです。