シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

悲しき現地採用の実態:日本人男性編

シンガポールで現地採用の日本人は男も女も肩身が狭い。
特に30歳を超えるともう人生が詰んでいるかのような感覚に陥る。否、実際に人生が詰んでいるのだ。


現地採用の男性の場合、基本的には恋愛カーストの最下層であることは間違いない。
いわゆる不可触民である。汚いから触ってはいけないと女性に思われている。
経済の格差が如実に明らかになる。シンガポールはカネが全てである。
特にこの国では男の場合、収入=人格である。
恋愛に関してもカネが第一条件である。
そしてカネがあるかないかを見抜くのは、一人暮らしできているかどうかで一発でわかる。
この国で一人暮らしができる収入とは月収約SGD10,000以上である。
日本円でざっくりと月収約90万円以上は稼いでいないといけない。
所得税率が安いのでほぼ手取所得となる。

30代前半でこの月収がもらえる仕事は金融業かFORTUNE 500にリストアップされている欧米企業の管理職クラスにほぼ限定される。

はっきり言って、一人暮らしをしてない男は全く恋愛対象として相手にされないのが現実である。
シンガポール人でも一人暮らしをしている20代~30代の男性は非常に稀である。
東南アジアの奇跡としてもてはやされるシンガポールであるが、
若い独身男性のほとんどはパパとママと一緒に住まないといけないのだ。

逆に、一人暮らしをしていると、女など掃いて捨てるほど引っかかる。
日本では非モテ丸出しの男でも、会社の命令でシンガポールに駐在員として赴任すると、
非常に簡単に日本人の若い女性とセックスできるのが現実である。

ご丁寧にアホ用新聞の朝日が記事まで書いてくれている。
いくらアホ用新聞であってもメディアが取り上げるほどに顕在化した現象なのである。

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実際に日本人同士の合コンに参加すると、本当に有名企業の駐在員様が参加しているので上記の記事は実感としてある。
シンガポールの恋愛市場ではM商事の駐在員や投資銀行員がライバルなんてザラなのである。

クソ現地採用である僕はナンパを始める前に、ある日本人女性を口説いていたのだが、
1回目のアポでキスまで進み、2回目のアポでセックスしようとしたら、フラれてしまった。
フラれた理由は「あなたは一人暮らしできてないからセックスできない」という明確なものであった。
これはかなり衝撃的なことであった。
1人暮らししてないグダである。こんなグダは世界中でシンガポールだけである。

それまで自分の仕事には何かしらのやりがいも誇りも少しあったし、
一人暮らしができてなくても、通説ではSGD5,000の収入があれば一人前と言われているのに、
突如として要求仕様が「一人暮らしができていること」という条件に書き換えられてしまったのだ。
詳しくいうと、現地採用の男どもが信じてる「月収SGD5,000を3年以内に達成すれば一人前」というのは全くの妄想で、女性の求める基準は「如何なる場合でも月収SGD10,000以上」というのが真実である。

そして事実として30代駐在員はこの基準をなんとかクリアしている。
彼らの待遇は月収SGD5,000以上+コンドミニアムSGD5,000(会社負担)+駐在員手当というパッケージである。
女性達は「年収が全てではない」というが、それは日本に住んでいたころの口癖みたいなものである。
これは全く意味をなさないstatementである。
「死にたい」と言っても、ほとんどの人は自殺などしないのと同様である。

女の上の口は信じてはならない。
実際には「月収SGD10,000未満は人間として見ていない」という初期条件を決して開示してくれない。
これは男性が個々人で気付くしかないのだが、非常に卑怯であると感じることもある。
WEBサイトで例えればHTTLMのメタ言語を最初に記述していないのと同じぐらいに悪質なものである。
それを正しく理解してない現地採用の男性の目ん玉ブラウザは文字化けだらけの表示になってしまう。
こうなるともう手が付けられないほどに暴走する。
ある男は非モテ臭のするイベントサークルを次々に立ち上げては、結局はオッサンしか集まらない。
ある男は変なサングラスを次々と購入する。
このような脳みそのバグによる非モテ男の行動障害が後を絶たないのだ。

シンガポールには多くの若くて美しい日本人女性がいる。
そして日本人男性は日本人女性とセックスしたくてたまらない。
否、シンガポール中の男性が日本人女性とセックスしたくてたまらない。

しかしその日本産オマ○コ天然資源のほとんどがごく少数のモテ系駐在員男性に独占されているのだ。
これはあまり直接的に語られることがないのだが、
様々な断片的なピースを正しく組み合わせてやっと導き出される正解である。
Winner takes all.

しかし、これはあくまで正攻法で勝負した時の話である。
世の中には裏ワザといういうものがあり、それがナンパなのである。
世界情勢に例えるならば、駐在員が欧米列強諸国であり、ナンパ師はISISである。
世界秩序を書き換えない限り、日本人の現地採用の男には未来などない。
FC2でシコシコするか、ナンパするかの2択である。

一番最悪なのは、非モテ男が必死になって正攻法で合コンや婚カツ・恋カツで日本人女性を求めることである。
そのような正攻法で勝負した瞬間に産業のカモになる。
たとえば、シンガポール某婚活サービスに頼ってしまうと、骨までしゃぶられ非モテが増すだけである。

たった1回の婚活イベント(たった2時間)にSGD150も突っ込むのは正気ではない。
あの程度のイベントにカネを払っている奴は精神が異常である。過去の僕のように。
婚活系、恋活系イベントは女性でもSGD75はする。
若くてピチピチした日本人女性なら週末にもっと安くて楽しいイベントに引っ張りだこなのだ。

また合コンに参加しても素人の男性同志では協調するという戦略が取りづらく、
非モテ男どものどうでもいい自慢話のオンパレードで非戦略的、非効率的な状況に陥りやすい。
女を落とす作業をしないといけないのだが、女を逃がす為の行動がとられがちである。
ナンパ師や優秀な恋愛プレーヤーが企画する合コンのみ価値があるのだ。
AFCにはこの点は一生理解できないのだろうけど。

本当にモテる為に必要なのはこのようなきちんとした身なりの白人女性との健全な2ショット写真をFBに張り付けることなのである。

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FBとはあたなの政治見解を書くところではないし、男同志でのむさ苦しい写真を張り付ける場所でもない。
FBとは、あなたがきちんとした女性に人間として認めてもらっていることを証明する認定機関である。

そして現地採用になって3年以内に月収SGD10,000に達しない人は、即座に日本に撤退するべきである。
日本に居れば日本人女性などアホみたいに簡単にセックスできる。
シンガポールでナンパして連れ出し or 後日アポができるスキルがあれば、
日本のストナンなどガキの遊びである。

知らんけど。

追記1:
日本人女性の現地採用については別途書きます。
敵を作り過ぎる可能性もありますが、僕には真実を語る義務があります。

追記2:
駐在員になってもセックス不足でオーチャードにわざわざ女を買いに行っているクズは、
確実に劣化遺伝子なので、今すぐに自殺することを強くお勧めいたします。 
日本の将来の為に、子供を残さないで頂きたい。
あなたの非モテ遺伝子を背負わされて産まれてくる子供が可哀想です。