シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

世界中でナンパしながら起業する:ナンパが起こすイノベーション

 


前回記事:
世界中でナンパしながら起業する その1

前回のエントリーでも書いた男の人生の価値 = カネ X 女性 に関して、
今回はカネのイノベーションのことについて書きます。

イノベーション(Innovation)とは、一般に技術革新と訳されます。
新しいテクノロジーによって世界を変えることを意味します。
僕はエンジニアではありませんから、Engineeringで世界を変えることとは本来は無縁です。
せいぜいスマホを使うとか、飛行機に乗るとか、インターネットを使うとか、
イノベーションによって変化した世界に適応するだけの人間です。

そのただ適応するだけの人生ではなかなかカネが手に入りません。

シンガポールでは多くのカネ持ちがフェラーリを乗り回し、豪邸のような家に住んで、毎日高級シャンパンや世界中から空輸された美味しい食べ物を食べて、自家用ジェットで旅行を楽しんでいます。
確実に彼らはWinnerです。

一方で僕は蟻の巣のような住環境で、カルキ臭い水を飲んで、犬のエサのような食事を食べて、地べたを這いずりながら死なないように生きています。
確実に僕はLoserです。

僕たちがまだ猿だったころは、せいぜい猿山の高いところか、低いところかの違いでしかなかった人生の格差というものが、人間世界の2015年では、天国と地獄の差ほど開いてしまったのです。

そして僕は地獄のなかで日々悶々と生活しています。

この地獄の生活から抜け出す為に、僕は世の中を変える側にならなければいけません。
世の中を変えるとカネが手に入ります。
世の中を変えるとは具体的には人々のライフスタイルを変えることなのです。

誰かのライフスタイルを変えることができれば、そこで必ず謝礼がもらえます。
たとえばお見合いパーティーを開催し、オスとメスでカップルにして、彼らのライフスタイルを変えることができれば、そこで仲介手数料を得られます。
実際にはお見合いパーティーを開催するだけでよくて、それさえすれば参加料を頂くことができます。
そこで絶対に損をしないようにコスト管理をすれば、参加料から費用を引いた分が自分の収益となります。
たとえば1回のイベントを開催して、その収益が1万円だっとします。
それを土曜と日曜に毎回すれば毎月8万円の収益になります。
それをさらに1回の規模を大きくすればその分だけ僕の収入が増えるのです。
僕の試算では東京で一人暮らしするのに毎月20万円あれば十分で、大阪なら毎月15万円で生きていけます。
土曜と日曜にパーティーイベントを開催して、それ以外はアルバイトでもすれば生きていけます。

僕はナンパを通していろいろな方とものすごいスピードで交流できるようになったのです。
繁華街でちょっとストリートナンパをするだけで、たくさんの女性がLINEやFBを教えてくれます。
流石にメシアポを取ろうとすると、会える率はあんまり高くないのですが、
それがもし「やあ、パーティでも来ないかい?」とLINEをすれば、その女性の友達まで参加してくれるのです。
言い方を悪くすれば、1LINEゲットして、2人以上の顧客を獲得する。
非常にレバレッジが効いていると思いませんか?
合法的にネズミ算式に顧客を増やすことが可能かもしれません。
そしてナンパ師ならLINEゲットぐらいはいつでもできるでしょう。
いつ何時でも24時間四六時中、顧客獲得に没頭してもいいのです。

この方法なら、サウジアラビア以外の全世界でパーティーイベント会社を起業することができます。
あなたが六本木でナンパしながら起業しても、全く問題はないのです。


ナンパとはスキルであり、それは明確に技術、すなわちテクノロジーなのです。
そしてナンパ師はテクノロジーを駆使することができますから、そのテクノロジーを誰かのためにつかい、
多くの人の人生を変えるだけでいいのです。
そうするだけでイノベーションは起こります。
いくらの収入になるかはわかりませんが、少なくともただ漫然とサラリーマンをするよりマシだと思います。

パーティーイベント会社は本当にその1例でしかありません。
合コン マッチング会社、人材派遣会社、ナンパ塾、保険代理店、旅行代理店などなど、  
なんでもできると思います。
忙しいのなら、1週間に1回だけちょっと小遣い稼ぎから始めるのもいいでしょう。
自分のペースで何かを少しずつやって、その事業を雪だるま式に大きくして行くのもいいでしょう。
そしてそれの体験をブログに書いてアフィリエイトするもいいし、その良い記事を電子書籍で自己出版すれば、
もうそれだけでその道のエキスパートになれるかもしれません。
そうなれば講師業を開業できますし、コンサルタン業でもいいかもしれません。

そうです、ストナンをするだけで本当に起業して独立できるかもしれないのです。
更に英語と中国語ができれば、本当に世界中でナンパしながら起業することができるのです。
そして欲をかけば売上金をできるだけ吊り上げて、売上原価をできるだけ下げ、
何とか売上総利益を40%ぐらいにすれば、もう利益率だけならアップルを上回ります。

さて、あなたの勤め先の会社の売上総利益率はどの程度でしょうか。
おそらく驚くと思いますよ、その低さに。企業はそこからさらに販管費やら人件費を払わないといけません。
またあなたの代わりは実際にはたくさんいます。労働市場であなたの代替要員は簡単に見つかるので、いつでも交換可能です。人件費は低ければ低いほどいい。これが経営者視点というものです。
あなたの給料が低いのは本当に単純なロジックで説明がつきますよね。

世界中のほとんどの男性がただの労働者でしかありませんし、ナンパもしないAFCなのです。
つまり世界中のほとんどの男性は貧乏で非モテなのです。
貧乏X非モテ=人生価値ゼロ なのです。日本のサラリーマンが暗い顔をしているのはこの為です。
ナンパ師は少なくとも女性に関してはイノベーションを起こし圧倒的に勝ち組なのです。
あとはそれと全く同じ原理でカネを稼ぐ方法を自分で開発すればいいのです。
ナンパで目指すのはソクではなくカネにするだけで、いろいろな発想が湧いてくるハズです。

次回はストナンから始めるバリューチェーン構築の方法について書きます。

知らんけど。