シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

新宿御苑と赤坂見附と新橋

非モテ日本人男性のみなさん、こんにちは。

シンガポール最強ナンパ師です。

 

なんやかんやでぼちぼち転職活動を開始しました。

日系企業はもう嫌なので外資系中心でエントリーをちょろちょろ開始しています。

直接企業の採用ページからエントリーする以外にエージェントも活用していますが、

みなさんは転職エージェントとどのようなイメージでしょうか。

実は転職エージェントは外国にもあり、

世界ランキングではアデコ、Manpower、 Randstadなどが日本でも事業展開しています。

 

こうゆうところに登録するといきなり知らない外国人から英語で電話がかかってきて、「ちょっと事務所来いや」って感じで呼ばれてヒアリングされ、けっこうホットな求人を紹介してもらえます。

いま海外で就労していて、そろそろ日本に帰りたい病にかかった人は外資系エージェントを活用するのがオススメです。きっとあなたの国でもオフィスがあると思います。

 

あなたがもしも駐在員でも、任期終了を待つ必要はどこにもありません。

会社とあなたとは紙切れ一枚の雇用契約で結ばれただけの関係なのですから、

駐在員でもあっても転職活動をガンガンしてもいいと思います。

 

 

さて、就職活動で東京のいろいろな街をちょろちょろしているといろいろな気づきがあるものです。

特に印象的だったのが赤坂見附と新宿御苑と新橋の違いです。

赤坂見附にはいろいろな外資系企業のオフィスがあり、外国人のビジネスマンの姿もちらほら見かけます。また日本人男性であってもテストステロン盛り盛りの素敵な男性も見かけます。

リクルートが買収したIndeedという会社の求人サイトで"外資系 800万円以上 赤坂見附"で検索してみると結構なヒット件数がありますので僕の感覚はハズれてはいないと思います。

jp.indeed.com

 

一方で新宿御苑駅周辺というのはβメイルの巣窟です。

赤坂見附から丸の内線で3駅で行けるのに、まるで異世界に迷い込んだかのような、

そんな腐海のような場所が新宿御苑駅周辺なのです。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/95/e9384930af3664a1c6af53a41389b715.jpg

やばいAFC胞子がたくさん飛来しているので防塵マスクは必須です。

AFC胞子をたくさん吸い込むとテストステロンが減少し、労働意欲も食欲も性欲もすべて減退するので非常に危険なのです。

何を隠そう僕が新卒で入社した会社も本社オフィスが新宿御苑駅の近くにあるので、

あの地域のヤバさは胸を張って証明できます。

 

東京で人生ゲームを攻略するポイントの一つは新宿御苑駅には近づかないということです。

 

その他、近づきたくないのが新橋駅です。

ここはいろいろな路線が乗り入れるので朝の通勤ラッシュは異常です。

満員電車というのは見たことがありますが、駅構内満員で改札周辺まで人々がスタックしているのは初めて見ました。

電車が遅延しているのかと駅に尋ねましたが毎日この状況らしいのです。

いい加減、みな学習したらどうなんでしょうか?

通勤ラッシュを回避する方法ぐらい簡単にみつかりそうですが、そんなこともハックできない人がいるなんて驚きです。

まるで昔のテレビゲームのバカなAIキャラが何回も同じバカなミスを犯すのを見ている感じがしました。

 

もしあなたが毎日毎日 新橋駅でスタックしている人材なら、

あなたの将来は悲惨なものになるでしょう。

昨今、AIが人間の仕事を奪う減少が発生しています。

例えばIBMのIAであるワトソン君はコールセンター業務を担っています。

www.nikkei.com


 

おそらく、これまではコールセンター業者に業務委託していなのでしょうが、

そのほぼすべてをワトソン君というAIに代替されてしまったのです。

これは一つのシンギュラリティー現象ではないでしょうか。

シンギュラリティーとは要するにAIが人間より賢くなって世界を征服する状態です。

www.ted.com

因みに、あと10年でなくなる仕事がここにリストアップされていますのでご参照まで。

gendai.ismedia.jp

上記は単なる例ですが、雑感では「現状で月収20万円以下の仕事」はほぼAIで代替できるのではないでしょうか。

そういう意味では「女性の一般職」は年収を上げないとやばいですね。

 

おそらく対策としては勉強してスキルアップと副業を同時並行で進めるしかありません。

新橋駅でラッシュ時に電車を待つヒマがあるのなら、

少しでも勉強でもしてくださいね。

 

 

 

知らんけど。