シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

カメラナンパ再開

数あるナンパブログと差別化する要素としての写真は大切。
数あるシンガポールのクソ駐妻ブログと差別化する要素として、綺麗な女性の写真は必須。
僕のプロ並みの撮影技術をもっと駆使していこうという当然の帰結に至る。

某日、カメラナンパを再開。
オーチャードのナンパで最も嫌なのが、夕刻の鳥の鳴き声である。
なぜか街路樹に数万羽の鳥が群がり、夕暮れになると一斉に鳴きじゃくる。
これがストナンでのコミュニケーションに支障を来すことしばしば。

そして、カメラ持ちながらナンパするのは不審者扱いされる可能性が高く、
それを克服するためにより一層テンションを上げて臨まなければならない。

カメラナンパはストナンの中でも比較的難易度が高く、
それ故、デジタル一眼レフを担いでるナンパ師など皆無だ。
ナンパは手ぶらでやるのが最もいい。荷物がでかければでかいだけハードルが上がる。

しかし僕はシンガポール最強ナンパ師。そんな障壁もなんとか克服することができる。
幾つかのガンシカ、幾つかの番ゲ拒否を経て、その日に最適なオープナーを編み出す。

オープナーが完成された時、ピタりと立ち止まる女性。

 

このビビッドに映し出された作品が僕のすべての疲れを癒してくれる。

カメラナンパのメリットを書くと、
写真を撮る時、女性の行動はカメラマンに完全に掌握される。
被写体とは撮られる側であり、被写体は撮影時に服従にも似た心境に陥る。
また撮影という特殊な行為を行うことで2人だけの世界を作ることができる。
撮影とはカメラマンと被写体との共同作業なのである。





こちらは最初は嫌がっていたが、ちょっと時間をかけて和みを作り出す。
彼氏がいるからダメと連絡先を教えてくれなかったが、
「じゃあ結婚してるの?」と質問して、「してない」と返答があり、
すかさず「それなら俺にもまだチャンスはあるわけやね」と彼氏破壊砲をぶっ放す。
見事に炸裂で撮影OKで更に番ゲ。

いい女性は彼氏がいて当然。それは全世界の恋愛におけるデファクトスタンダードである。
重要なのはそれを聞いて諦めないこと。
その女性をどうやったら獲得できるか脳みそをフルに回転させて正しいアクションを起こせる者だけが、真の漢なり。

AFC(ナンパをしないヘタレ男)はすぐに言い訳を考える。
できない理由を考えることほど簡単なものはないし、誰にでもできる。
ナンパはカッコわるいとか、ナンパでついてくる女に興味ないとか、言い訳ばっかりしているが、
ナンパをしないオスとナンパをするオスのどちらが遺伝子を残せるか。
霊長類ヒト科に問われているのは常に子孫繁栄できるかどうかの1点のみである。

約40億年前に地球上に生命が誕生してから、すべての生命体にとって繁殖のみがテーマであり、
繁殖するためだけに進化してきた。
それは地球上の全生命体が滅びるまで続く永遠のテーマなのである。

生命の繁殖というテーマの前では、収入が少ないとか、ルックスが良くないとか、ナンパはカッコ悪いとか、出会いがないとか一切の言い訳は通用しない。

ごちゃごちゃ言う前に漢なら孔雀のように羽を広げてナンパしてみろ!



ナンパができれば世界中がリアル出会い系サイトになる。しかも利用料無料。

ハイエナのように貪欲に女に貪りつけよ、日本男児ども!!

知らんけど。