シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

ドイツ娘 番ゲ

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最近は声掛けの対象レベルを高く設定している所為でなかなか番ゲすらままならない状況。

それでも根気よく続けるとたまには白人からも番ゲできる。

ドイツ娘ちゃん。

インターンシップで短期滞在。
これは狙い目。
今後に期待したい。

ところで、最近はこのブログもシンガポール在住の日本人に広まりつつあるようだ。
これは嬉しいことであり、同時に困ったことでもある。
僕が特定されるリスクがどんどん高くなる。
 
当地の日本人のほとんどが日本人同士としか交流を深めない。 
そのような日本人同士の交流の場ではこのブログは格好の酒の肴となるのだろう。
このブログを一度読めば必ず誰かに教えたくなる。

シンガポールで働く日本人はエリートだらけだ。
ほとんどが一流大学を卒業し、給料のいい仕事に就いている。
そしてそんなエリートが挙って楽しみにしているのが僕のブログなのである。

僕には人を惹きつける文書を書く能力がある。
おそらく本気になればブログだけで生計を立てることができるほどの文才はある。

シンガポールは非常につまらない国だ。
その環境で20年以上も人生を過ごすと、人間としての幅は狭くなりがちだ。
会話の内容のほとんどがショッピング、住宅価格、物価が高いなどなどカネ絡みの内容ばかり。
それは仕方がない。家を一歩出れば消費を強制させられる。
ちょっと公園に散歩に行ったとしても、炎天下では水分補給は必要で、それが全て有料で、それが全て日本より割高である。こんなもんでこんなカネを取られるのか? の連続である。毎日毎日、何かの価格に対して疑問を持ちながらも、それ以外に選択肢がないからそれを買うことを余儀なくされる。

また僕は第一産業がないところには文化はないと考える。
シンガポールにあるのは文化ではない。
他国から輸入されたコピー&ペーストの文化のような何かである。
そしてそれは非常に薄っぺらいものである。

このような生活環境はボディーブローのように精神を蝕んでいく。 

この点は駐在員でも、現地採用でも、金融マンでも、起業家でも共通している。




それ故、 シンガポールに在住の日本人のほとんどが数年以内にシンガポールを去ることを考えている。
日本に帰る人、オーストラリアに移住する人もいるが、シンガポールは最高と褒める日本人など極少数だ。
シンガポール在住の日本人の95%がシンガポールに何らかのネガティブな感情を抱いている。
一方で、残りの5%はシンガポールを異常なまでに溺愛している。それもカルト的に。 

そんなわけで、この薄っぺらい国家の人々と話してもカネの話ばかりなので、
そんなことに時間を使うより、僕のブログを読んでいる方がよほど楽しいのだ。

社交の為に誰しもが多少はシンガポール人と交流するが、やはり本心から楽しいと思うことはない。
だから日本人は日本人としか交流しない。 昔の僕もそうであった。
 
しかしそれは勿体無いことだこと思う。 せっかくシンガポールに来たのだから、
他の民族との交流を持つべきだと思う。
特に冬のある国の民族とはかなり話が合う。日本人と相性が良いのはドイツ人、オーストラリア人。

逆に常夏の国の民族とは理解しあうことは困難である。
日本人と相性が悪いのはインド人、フィリピン人、イスラム教徒だと思う。

なんにしても、どうせ一生のうちで数年の間しかシンガポールにいないのだから、 
それを日本人だけと交流していてはシンガポールにいる意味はないのではないかと感じる。 

シンガポールでは世界中の人達と交流できる素晴らしい機会が溢れている。
シンガポールの素晴らしいところだけに着目して生きていく方が人生が豊かになるのは間違いない。
たとえその部分が非常に限られた部分だとしても。

シンガポールに住む日本人はもっと日本人以外と接点を持つべきだ。
そしてナンパはその為の最高のツールになるだろう。