シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

地方都市の若者は東京に来い

 


非モテ日本人男性のみなさん、こんにちは。
シンガポール最強ナンパ師です。

先日、某外資系企業の方々と会食の機会を持ちました。
やはり日本食は世界で一番美味しいですね。
  2015-10-27-18-29-01



実は、外資系企業の社員の方には意外に地方都市出身の方が多いのです。
地方都市出身者が東京に来る理由とは「カネの匂いがする」からではないでしょうか。
逆に地方都市出身者でそのまま地方に留まる人間はカネの匂いを嗅ぎ分けるセンサーが腐っているのかもしれません。
それを如実に表すのが平均年収です。
例えば東京都港区の人の平均年収は757万円となります。
しかし大阪の中心地の大阪市北区の人の平均年収は433万円となります。
大阪の人からすれば年収400万円と聞くと「まぁ悪くないやん」と思うかもしれませんが、
東京の人からすれば年収400万円と聞くと「ワープアじゃん」と思うのです。

この年収に対するマインドの差が大阪と東京の差と言ってもいいでしょう。
東京に住まないと年収が上がらないのが日本の特徴です。
 
そしてもしあなたが地方都市に住む若者であるならば、
今すぐ東京移住へのスケジュールを決めてください。
さもなくば確実に貧乏人になる確率が高くなります。
平均年収が低い地域や国でどれだけ働いても稼ぐ力はつきません。

僕がシンガポールから日本に帰るとき、大阪に戻ることも検討してましたが、
やはり大阪というのはダメです。ゴミ人間の掃き溜めのような場所なのです。
優秀な人材は東京とかシンガポールとかに盗られたので仕方がないです。
そしてそれでも大阪LOVEとか言っている奴らとは僕は仲良くできません。

貴方が東京に移住する方法は簡単です。
英語ができない人の場合は、6ヶ月以内に基礎的な英語能力(TOEIC700以上)を獲得して、
2ヶ月程度の語学留学(オーストラリア推奨)でビジネス英語の仕上げをして卒業後は東京に来て職探しをするのです。

英語ができる人は転職エージェントに職を紹介してもらい、有給を取って東京に面接に頻繁に来るといいでしょう。日本の転職市場の場合は、現職を続けたまま転職活動をするのが良いのです。
日本人はなぜか無意味にブランク期間を嫌います。
自分がブランク期間を入れてないのに、他人が休み期間があるのが許せないという発想です。

東京に来てする仕事は情報編集能力が問われる仕事が良いでしょう。
情報処理能力が重視される仕事(製造業、日系商社、代理店業、小売、SE)はオワコンなので将来には消滅する仕事ですし、現在でも年収が低い傾向があります。
これらの仕事の賃金は世界最安値に引き下げられる圧力があるそうです。
この動画を参考にしてください。


仕事場は東京の都心にしてください。そちらの方が年収が高いです。
また通勤時間を20分以内にしてください。
通勤時間というのは人生の無駄です。
成功者は全員が通勤時間を短くするように提唱してます。


大前研一さんは長距離通勤は人生を消耗させることをこちらで明確に説明しております。


通勤というのは仕事という所得獲得の場所に行くロジスティクスです。
日本の会社はバカなので交通費を支給してしまいます。
これにより日本人は通勤時間をコストとして意識することがなくなりました。
あなたがまともな大学を卒業したのであれば家庭教師をすれば時給2,000円は確実です。
毎日通勤に片道1.5時間、往復で3時間をかけるというのであれば、毎日6,000円の自分時間コストのロスが発生しているのです。
月20日出勤であれば12万円もの副業機会を失っているのです。

そしてこの感覚がない社員の多い会社の利益率は低い傾向にあります。
要するに人生のセンスがない奴が大量にいる会社というのは経営センスがないのです。
例えば僕の前職の東京本社の若手は千葉県某市の寮に住みます。
通勤時間は往復3時間です。その会社はロジスティクスのセンスがありません。
つまりは経営センスがないので、同業他者と比較して年収が低いので優秀な人はどんどん辞めていきます。

就職する会社はできれば外資系がいいでしょう。
日系企業は無駄な従業員をたくさん雇っているのでどうしても経営効率が悪くなります。

上記をまとめると地方都市で住んでる若者は英語能力を獲得し、東京の外資系企業に勤めるだけで人生が変わります。

大前研一さん曰く、人生が変わる方法は3つしかありません。
1番目は時間配分を変えること。
2番目は住む場所を変えること。
3番目は付き合う人を変えること。
この3つの要素でしか人間は変わらないようです。
最も無意味なのは「決意を新たにすること」だそうです。

僕は3年半前にこれをシンガポールで果たして人生が劇的に変わりました。
さらに今月は東京に移住して人生を劇的に変えようとしています。
シンガポールから見た日本では輝いているのは東京だけだったのです。
大阪は燃えカスだったのです。

東京が嫌ならアジアに出て起業するのもありかもしれません。


知らんけど。