シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

相席居酒屋への道のりは果てしなく遠い

 


非モテ日本人男性のみなさん、こんにちは。
シンガポール最強ナンパ師です。

本日は華金。某氏とコンビナンパに出かけました。

恵比寿で待ち合わせ、バーで軽く呑み、その後は相席居酒屋に行こうという予定でした。

バーではお互いの近況報告を済ませました。
また某氏から僕のブログやTwitterで情報の出し方が危険と諭されました。
僕はシンガポールでナンパをしている頃からある程度の身バレはしているのであまり気にしないことにしてますが、
やはり2chや別ブログで本名も晒されてしまった人もいるそうです。
そしてナンパ師としてブログやTwitterが有名になればなるほどアンチも増えるのも事実です。
僕も以前は会社にタレコミ電話がかかってきたこともありましたが、全く気にしてないどころか、
僕を刺してやろうと思っている人もいたぐらいの方が緊張感があっていいなとさえ思います。  
鮨に例えると「いい大人になってサビ抜きの鮨なんて食えるか」というワサビ多めの人生を好みます。

また誰かを妬む、自分と異なる行動パターンの人間を迫害するというのは、
日本人の国民性というか、ムラ社会の負の部分なので仕方ないのです。
僕のスタンスとしてその負の部分も全て含めてナンパを愛することにしています。
それよりもこのブログのファンをたくさん作り、そのファンのために何ができるか、
どうファンを喜ばせるかだけにフォーカスしたいと思ってますので、
基本的にはこれからも同じ方針でやっていくと思います。


そんなことを一通り話し終え、そろそろゲームを始めたくなったので、
バーの店内の1組に声かけしましたが、感触も良くなくサヨナラ。

続いて相席居酒屋に移動しましたが、
金曜日の恵比寿の相席居酒屋は行列ができているほどの盛況ぶりでした。

これは待つのは時間が無駄だと、某氏と一緒に行列で待っている女性陣に声かけ開始。

そうです、我々はナンパ師。
ナンパ師には常に例外的な行動が求められます。
1組目(二人ともまあまあかわいい)はオープンしたものの連れ出し不可で、2組目(一人だけかわいい)は感触よく連れ出しに成功しました。

声かけ後のトークで秒速で和みに持っていく僕たち名実共に凄腕ナンパ師です。
僕愛の永沢さんバリの軽快なトークで女性達の笑顔をガンガン引き出します。
そして無駄に順番待ちをしているAFC男性客はただただ我々の華麗なナンパ行為を見つめるばかりです。
これは連れ出しできるできないに関わらず、出会った女性を3分以内に10回笑わせ、それを他の男性に見せつけるのは結構気分がいいものです。
 
相席居酒屋に来る程度の非モテAFC男性は3万時間掛けても女子の笑顔を1度も引き出せない。それが非モテAFC男性の宿命なのです。


連れ出しのスクリプトは下記。
「こんにちは!混んでますねー!
これ入店まで2時間ぐらい掛かりますよ!
ここで待ってたら今7:30なんで入店する頃には9:30ですかね?
「折角の華金にこの2時間を無駄にするんですか?すごい勇気ありますよね?」
「もし良ければそこのビアバーが直ぐ入れるので僕達と1時間ぐらい相席居酒屋の練習しませんか?1時間経ってまた戻ってきて順番待ち状況を確認したらいいですよ。」
 
2組目の女性2人(25歳前後)と近所のビアバーに連れ出し、軽く呑みました。
 
どうやら2人とも大手町の日系メーカー勤務のようで、当然ながら社内のAFC男性には全く興味なく、
新しい出会いを求めて相席居酒屋にトライしたとのこと。
実は日系メーカーに共通するこのなのですが、新卒採用の際、心理テストをして保守的な人間だけを採用するのです。
野心が多い人間は転職する確率が高いので新卒採用の段階でバッサリ落とします。
俗にいうメーカー勤務男性というのは採用の段階から選別されたAFCなのです。
そしてメーカー勤務男性はナンパなどする人は皆無で、
やはりナンパをするようなテストステロンの多い男性は商社、金融、IT系企業に流れます。

あながたもしメーカー勤務男性と会話をするときはナンパの話をしないことをお勧めします。
イスラム凶徒の前で豚肉料理の話をするぐらいにタブーです。


さて本題に戻ります。
こちらのメーカー勤務の女性達は以前は渋谷の相席居酒屋に行ったそうですが、やっぱり低所得AFC男性しかいなかったので、非常に落胆したとのことでした。
今回は1時間ほど飲み食いして、なんやかんやで僕のパーティーイベントに興味ありそうなので連絡先を交換して放流。
飲食代もそれなりに徴収しました。


僕たちの本日の趣旨は、相席居酒屋に行くということだったので、とりあえず六本木まで移動。
そして六本木の駅から相席居酒屋に行く道の途中でストナンをし、これまた連れ出し成功。
某バーまで彼女達(23歳前後?)を連行し、楽しくおしゃべりし、これまたパーティーイベントに興味ありそうだったので連絡先を交換して放流。
もちろん飲食代もそれなりに徴収しました。

なんやかんやで東京在住のナンパ師が六本木に集まって来たので挨拶。
懐かしい顔の人も、初対面の人もいろいろと交流を深めることができました。

僕は夜は弱いので終電で帰宅しましたが、結局は今日の趣旨であった相席居酒屋には行けませんでした。
ナンパ師は道で無料の出会いがたくさん転がっているので、相席居酒屋までの道のりが遠いと実感しました。

いつか相席居酒屋に行ってみたいと思いますが、路上の女性が我々の行く手を遮るので、
なかなか相席居酒屋に辿りつけないのがナンパ師の辛いところですね。
我々、凄腕ナンパ師はいつ相席居酒屋に入店できるのか。
できれば本年度中に入店まで辿り着きたいものです。

知らんけど。