脱童貞ビジネスの市場規模は推計7,200億円
非モテ日本人男性のみなさま、こんにちは。
荒涼たる冬となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は脱童貞ビジネスのすすめを綴りたいと思います。
まずビジネス規模の把握からいきます。
童貞人口はどの程度いるかご存じですか?
ある試算によると、童貞は721万人いるそうです。
20代では40%、30代では25%が童貞のようです。
下記は世代別の想定童貞人口です。
年代 | 童貞率 | 想定人口 |
---|---|---|
10代(16歳~19歳) | 65.3% | 1,601,809人 |
20代(20歳~29歳) | 40.6% | 2,633,316人 |
30代(30歳~39歳) | 25.4% | 2,110,994人 |
40代(40歳~49歳) | 7.9% | 711,553人 |
50代(50歳~59歳) | 1.5% | 114,585人 |
60代(60歳~69歳) | 0.5% | 44,365人 |
合計 | - | 7,216,622人 |
出典:
国立社会保障 人口問題研究所
総務省 統計局
相模ゴム工業株式会社
更に、例えば上記全員に対して、単価10万円の脱童貞コンサルを実施したとしましょう。そうすると7,200億円もの市場になることがわかります。
しかしみな一律10万円のコンサルをしても面白くないので、
下記の価格タリフをみなで使いませんか?
フォロワー数 1,000人なら10万円
フォロワー数 2,000人なら20万円
フォロワー数 3,000人なら30万円
...
フォロワー数 10,000人なら100万円
こうすると価格競争も防止できるどころか、
高値を維持した相場ができるのではないかと思います。
勘違いして欲しくないのは、安い価格で引き受けてはダメだとうことです。
童貞とは「燃えないゴミ」なのです。
その「燃えないゴミ」に燃えるような恋をしてもらうのは本当に大変なことなのです。
そしてそれは日本の国家の行く末を担うビジネスになるでしょう。
この脱童貞ビジネスは、フォローワー1,000超えのナンパ師は絶対に取り組むべきです。
人口減少で繁栄した国家はありません。
歴史的に。
知らんけど。