シンガポール最強ナンパ師宣言。

自分時価総額を上げるライフスタイルを目指して

世界中でナンパしながら起業する:ストナン Value Chain

 


今回はストナンValueChainについて書きます。

ストナンを起点としてどのようなビジネス展開ができるかを考えて見みましょう。

ストナンというのは実は黄金の卵を産むガチョウのような存在になる可能性があります。
その黄金の卵を何個も使って、収益を生み出すのがストナンValueChainの基本的な発想です。

僕は2016年1月から東京に住む予定です。
その時点では完全に無職になります。そこでストナンValueChainを構築する予定です。
※誰にもまだ言ってませんが、これは僕のなかで決定事項です。

ストナンValueChainを図にすると下記のようになります。

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Phase1:マイクロビジネスでスタートアップ
マイクロビジネスというのは初期投資ほぼゼロで始められるゼロリスク起業のことです。

通常、起業というとどうしも店舗を持つだとか、設備や在庫に初期投資をするとか、
大きなファイナンスリスクを背負って開業するだとか、とにかく大がかりなものを連想しがちです。
しかしマイクロビジネスはそれらを一切しません。
特殊なスキルも必要ありません。
普通の人が副業感覚でちょっと何かを売ったりサービス業を始めたりすることです。
初期投資も10万円未満です。なぜならば儲かるかどうかわからないので過剰投資をせずに必要最低限のものだけそろえるのです。

そして、どうすれば初期投資がゼロでできるか十分に検証した上で、本当に小さな一歩を踏み出す。
そしてひたすら実験をして想像と破壊を繰り返しちゃんとしたビジネスモデルに仕上げていくというやり方です。

ナンパ師の場合はとにかくストナンをしながら起業アイディアの練ってください。
僕の場合はたまたま上記のようなイメージになりましたが、
他の人の場合はおそらく別のストナン Value Chainの構図ができるでしょう。

とにかくナンパ師のみなさんは、独自のストナンValueChainを構築してください。
そしてそれは今あなたがもっているスキルで実現可能なものとしてください。
どうすれば独自のValueChainが産まれるかは次回にご説明致します。

具体的に下記をします。

① Owned MediaのWEBサイトをテキトーに作ります。
英語と日本語で東京の面白そうなイベントを記事にします。
おそらく最初の1年では全く稼ぎにならないでしょうが、続けていると広告収入があるかもしれません。
別に広告収入なんかなくてもいいかもしれませんね。ほぼ趣味でやるのです。

自分でメディアを作り、取材という形式で女性の写真やインタビュー記事をWEBサイトに掲載できます。
それをとにかく繰り返します。
また取材の際に連絡先交換をします。

② その取材を経て知り合った女性たちで毎晩合コンをします。
男性から仲介手数料をこっそり徴収します。
もしくは飲食店と提携して、僕がガンガン盛り上げ、どんどん酒を飲ませ、その飲食代金の20%(仮定)をキックバックしてもらうのもよいかもしれません。とにかく合コン収益化するのです。

③ 知り合った女性からなんとかして小物や衣類の中古品を引き取ります。
その口実はさすがに開示できませんが、ここがグローバルビジネスマンの腕の見せ所でしょうか。
相手がどうぞどうぞと差し出してくれる、本来なら必要なものまで頂ける可能性もあります。
そしてそれを品定めし、売れそうならヤフオクやアマゾンFBAで出品します。
仕入コストは実質ゼロですので、どんどん仕入れ、どんどん販売します。
※気を付けるのは売上金額でなく、特定商取引法違反の方かもしれませんね。

Phase2:零細企業
Owned Media→ファッションショー昇華:
ストナンで過去にLINEゲットした何百という女性達に「モデルごっこしない?」ザオラルを一斉配信します。
ここは他のナンパ師の力も必要になってきますので、是非ともご協力をお願い致します。
10人のナンパ師が協力すれば、100人の女性達をモデルごっこに集めることは容易でしょう。
それでは100人のナンパ師なら? 1000人のナンパ師なら?

とにかく過去に打ち損じた女性達を無料で一斉に集めて、テキトーにRunwayを歩かせます。

これは実際に僕が参加したファッションショーです。
Asian Fashion Exchangeというイベントで福岡の企業がシンガポールで開催してました。

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何がムカつくかって、このRunwayをジュエリー会社のデザイナーのオッサンがモデルと一緒に歩いていたことです。
これは見下された感がハンパなかったのを強烈に覚えています。
でも、これやってみたくないですか? Runwayに僕らが上がれるかもしれませんよ?本気でやれば。

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そしてイベントの締めくくりは紙吹雪です。
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とりあえずストナンした女性を30人ぐらい無料で集めて、
衣装は全部アパレルメーカーの協賛で無料で貸してもらって、メイクは女性たちが自分でやればとりあえずShow businessとしてはOKです。
もしくは女性からモデルごっこ料金を前払いで徴収してしまえば、当日のドタキャンはリスクヘッジできますね。
女性とのアポで全奢りすると食い逃げされるのですが、女性にコストを負担させることで行動を支配できるのです。

あとはRunwayなんてビールケースをテキトーに並べたら全部完成です。
Runway以外のスペースでアパレルメーカーにブースを出してもらって、商売をしてもらいましょう。
ブース展示料金をそこそこもらえば、会場レンタル料金やらその他諸経費を差し引いでも結構儲かりそうですね。
アパレルメーカーは赤字でも、とりあえず宣伝になるので満足してもらえます。
別に僕らのブランドを作って売ってもいいわけです。
ジュエリーなんて中国から安価に仕入れて、来場した女性にはぼったくり価格で販売します。
女性はジュエリーには詳しいようで、ほんとは全く目利きができません。

とある宝石店の店主が従業員に宝石を50%安く値引きしてセールを行うように指示を出したそうです。
ところがその店員は間違えて宝石の値札を50%高く値上げして販売してしまったのです。
そうしたら宝石は飛ぶように売れたそうです。
一般的に目利きが効かないものは、値段が高い=高級で価値があるものと思いがちです。
なんでもいいので、ナニかをぼったくり価格で売ってみましょう。
そして、もし成功した場合はそれを繰り返す。
そしてそれができえばブランド力向上コンサル業もできるのではないでしょうか。

イベント会場では、ビールや軽食の販売をして収益性を補強すればいいでしょう。

ナンパ師はこの非日常空間でどんどん女性をナンパして、案件をシャッフルして頂けます。
このファッションショーが東京ガールズコレクションをぶっ壊すイベントになるまで頑張りましょう。
もしかするとファッションショーを旧正月に東京でやって、ショーも全部中国言葉でやって、
中国人の爆買いビジネスを全部僕らが持っていくというのはどうでしょうか。
インバウンド消費の一番美味しいところを一番美味しいタイミングで食べる。
これはほんとうにいけるかもしれません。

東京ガールズコレクションの弱みは日本人の女性相手に商売をやっているところでしょう。
日本人の女性はどんどん貧乏になってます。
その日本人の貧乏女性にモノを売るより、金持ちの中国人に10倍の価格で売りつければいいのです。

これには一切のリスクはないでしょう?リターンがどんどん大きくなっていきます。
最初は本当に小規模でスタートし、どんどん規模を大きくしていく。
モデルの人件費は無料です。
できればモデルが名前を売るために、出場権を買ってまで出演してくれるようなナニかを仕掛けましょう。

念能力のあるナンパ師達が一斉に同じ場所に集まってThe GAMEをする。
これが僕らならできるグリードアイランド構想なのです。
これは念能力がある人間しかプレイすることができません。そういう仕様のGAMEです。
さあ、GAMEを始めようか。退屈な人生を変える究極のGAMEを。

合コンサークル→イベント会社化:
これはただ単にイベント会社を作るというものになります。
金曜、土曜、日曜の19:00-22:00でクラブを借り切って、パーティーを開催します。
最初は10人規模から始めて、徐々に人を増やして100人~300人規模のイベントに発展させていきます。
DJも自分達でして、イベントの運営のコストを徹底して下げる。
そして大量のAFCを呼び込むのです。
プライベートパーティーならAFCも知らない女性に声をかけることができるのです。
これは僕がAFCだったころにハマったものなので、非常によくわかります。泣きたいくらいに。
そしてAFCからすればこのパーティーが女性との唯一の接点ですので、少々割高もで来てくれます。
六本木でやれば100%流行ります。
要するにAFCは歌舞伎町で遊ぶより、こちらの方がコスパがいいと勝手に思ってくれるのです。
アーピトラージでガンガン利ザヤを抜いてあげましょう。そうすれば値段が高い=価値あるものと勘違いしてプレミア価格でもきっちりと前払いでチケットを買ってくれると思います。
え、返品? するわけないでしょ。そんなもの。
AFCはブランドを消費するだけの犠牲者になるのです。
ナンパ師達はブランドを作り上げ、圧倒的な競争力のあるサービスで収益を上げていくのです。
どうですか? 本当に世界中でナンパしながら起業するって可能な感じがしてきたでしょう?
必要なのは都市とクラブなので、世界中のどこでもできます。
沖縄でも、北海道でも、バンコクでも、シンガポールでも、ラスベガスでも、ストックホルムでも。

その暁に見えるものとは、2025年までに歌舞伎町の水商売産業の終焉です。
AFCは僕らの六本木のイベントで女性と交流できるので、歌舞伎町の水商売にカネが落ちなくなります。
いくら高収益の歌舞伎町の水商売でも、客の数が30%減少すると経営が成り立たなくなるハズです。
歌舞伎町の水商売が連鎖倒産してくれたらこっちの勝ちです。
そして空っぽになった歌舞伎町を江戸時代の原風景に戻すのです。
そこには世界中から江戸時代を体験しにくる外国人でいっぱいになります。
水商売ばかりの歌舞伎町と、江戸時代を再現した歌舞伎町のどちらが正しい姿でしょうか。
僕と一緒にあの歌舞伎町をぶっ壊しませんか?

合コン盛り上げ隊長→恋愛コンサルタント化:
合コンをしまくり、盛り上げまくりのナンパ師に対してAFCが質問します。
「なんでそんなに女性を上手に扱えるの?」
「それはねタダでは教えることができない。僕はこの会社で講師をしているのだが、君もレッスンを受けてみるかい?」
ナンパ師はそういって副業の名刺をAFCに差し出す。
名刺には恋愛戦略コンサルタント企業 "F'ckinsey & Compay "のストナン チーフストラテジストの肩書が書いている。
どうやら3時間3万円でナンパのレッスンをしているらしい。
おそらくAFCは即決で3万円を支払うでしょう。
クライアントからの受注が確定しました。あとはテキトーにストナンをいろはを吹き込むだけでOKです。
AFCが初めてのストナンで坊主なら、改善点を指摘してあげましょう。

AFCがストナンで結果を出せば抱きしめてあげましょう。
そうすればAFCの人生に女性イノベーションが起きます。
彼はもう立派なナンパ師です。そして、彼はあなたの講習をゼロコストで100人ぐらいに宣伝してくれます。
その100人のうちの3人があなたの講習を希望したら?
そしてその3人がまた300人に宣伝して…

ナンパ塾はすでに群雄割拠の時代に入ってます。
多くのナンパ塾は個人事業主のようにやってます。既に有名ナンパ塾もたくさんあります。
この市場に個人で新規参入しても勝ち目がありませんので、もう少し戦略的に100人ぐらいで組織化して参入すればまだまだブルーオーシャンだと思います。
だってまだまだ日本にはAFCがあるのですから。
六本木、渋谷、新宿、池袋、名古屋、大阪…そこに全国展開をしている感じの組織で一気に攻めるのです。
別に利益は歩合性でいいでしょう。
登録性にして、ちょっとしたフランチャイズ料だけ僕がもらう代わりにWEBサイトを運営して、
ナンパ師には副業で稼いでもらう。誰も損しないビジネス形態です。

WEBサイトに問い合わせが来れば、順繰りに各ナンパ師に仕事を割り振っていくのもいいでしょう。
テキストも統一して、内容も統一すれば、本当に世界中に同品質のナンパ塾の事業展開が可能です。
できればナンパ師の面白動画を配信するメディアになってもいいかもしれません。

めっちゃおもろいオープナーでストナンする動画はおそらくコンテンツ価値があります。
これは確実にBuzzります。
そしてそれを海外の都市で英語ですれば、非常にオリジナリティーの高いものになるでしょう。
もしかするとFOXなどと契約できれば全世界にTV配信されるかもしれません。
僕がみているナンパの可能性とはそーゆーものなのです。
 
ちょっとナンパの情報商材で儲けようとかいうちゃちな発想ではなく、
世界中からAFCを撲滅する本気の試み。

ナンパ師のみんなが力を合わせれば、それがほぼゼロコストでできるのです。
またそれで収益を上げることができる人がたくさん出てきます。

もうプラットホームは全部揃っているのです。しかもほぼ無料で利用できます。

そして日本人のお笑いセンスは世界でもトップクラスです。
でも海外の人はMr.ビーンで爆笑するぐらいに笑いのレベルが低いのです。

僕は何人でも爆笑させる自信があります。
実際にアメリカ人でも中国人でもシンガポール人でも笑わせてきましたしね。
しっかりとした笑いの企画構成能力において、日本人は間違いなく世界No1です。
僕は放送作家に憧れてますが、その夢がかなうかもしれません。
天丼、ノリツッコミ、三段オチ、期待と裏切り、緊張と緩和、などなどこれらを上手く組み合わせれば何人でも笑うのです。


中古品仕入→輸出ビジネス:
これは僕が本業にしたい、生涯を通して取り組みたいビジネスです。
日本の中古品は本当に海外で高く売れます。既存のプレーヤーはコンテナでの輸出などで収益を上げています。
これをなんとか海外のパートナーを見つけて個人レベルでちょっとしたリスクで実現するスキームができれば、
これで起業できる人がいっぱい出てくるかもしれません。
国内での小売り業はAmazonが全ての市場を独占する時代がきます。
そうであれば日本で中古仕入→海外輸出でアーピトラージを稼ぐ必要がでてきます。
たまたま古着がやりやすそうと思ったのですが、もっといろいろあるはずなのです。
フィリピンでは古着の輸入は違法ですが、事実上はそれが行われてます。
大企業ならコンプライアンスで一発でアウトですが、個人なら実際に通関できればOKではないでしょうか。
日本の古着は新品同様のものもあります。それ洗濯してラッピングして新品としてフィリピンに輸出ができるのであれば、それは合法なのではないかなと考えます。


Phase3の説明は割愛です。
おそらくPhase2までしっかりできれば、次に何をやるかは自明になるはずです。
この段階では本当に組織として運営していかないといけないので、絶対に多くの人と協力しなければなりません。
もしかするとその過程でこれまでになかった職業がたくさん生まれるかもしれません。
その都度、銀行借入やクラウドファンディング資金を調達しないといけないかもしれません。
その頃には全ての事業が僕の手を離れ、僕より優秀な人が事業を運営していると思います。

どうでしょうか? 本当にストナンから事業が産まれそうな予感はしませんか?

これはAFCには100回読んでも理解できないでしょう。
しかしナンパ師なら必ず何かを感じてくれるはずです。
そして、その証拠に今日の昼にドメインを取得したばかりのこのブログアクセス数が300PVあります。
これからこのエントリーを上げると明日のアクセスは1000PVを超えると思います。
だからみんなこれをシェアしても全く恥ずかしくないので、恐れずにどんどんリツイートしてください。
それがこのブログを読んだ人の義務です。
これからも命を削りながらこのようなエントリーを書き続けます。

そして自分になら何ができるのか考えてください。
それをたくさんのナンパ師で共有して、みんなで退屈なシャチク人生にさよならを言える日が来たらいいですね。
利益率の低い会社でどうでもいいルールを守りながら低賃金で働くのはAFCの役目です。
僕らナンパ師はゼロコストでどこまでカネを集められるか真剣に考えていきたいものです。

だってほら、僕ら道で銀座のホステスを口説けるじゃないですか。
あれ、普通の男性なら会話するだけで3万円取られますよ。ボディータッチも禁止ですしね。
僕らのやるべきことは、ゼロコストでナニかを仕掛けて、既存のプレーヤーをぶっ壊すことなのです。

ナンパも条例がどうのとか言っていると、地蔵して終わりです。
いい女がいたなら3秒以内にナンパするのが僕たちのルールです。
ルールは僕たちが作るのです。
政治家や大手企業の高齢者が作る役に立たないルールなんて完全無視でOKです。

その為にまずマイクロビジネスでヒント(Indication of Interest)を見つけないといけません。
これがないとPhase Shiftは起きませんからね。

次回はマイクロビジネスの見つけ方について書きます。

知らんけど。